友達1000人できるかな@世界一周

愛知の大学生が休学して世界を旅します! 笑あり涙ありの青春コメディーだがや!

2017年09月


AM 7:00

ペルー・プーノという街のバスターミナルから出る、隣国ボリビアの首都・ラパスへのバスに乗車する。
所要時間は7時間。これは入国出国審査の時間も含めてである。

バスはほぼ満席だったが、幸いにも私の隣の席は空いていた。これは幸先いいスタートである。

広大な平地をバスの窓から見つめる。

国境越え...

その言葉は私たち旅人に脳内をえぐるようなインパクトを与える。

「慣れ」というものは恐ろしいもので20年間住んだ日本を離れて海外を旅している今でさえ、
その土地での「慣れ」が来てしまうと、カメラを向けるどころか、足を止めることさえしなくなってしまう。

この旅の始まり、ニューヨークにいた頃が懐かしい。あの頃は若かった。
ごく一般的な民家でさえ、私の目には非日常的な景色に移りカメラを向けたものだ。
それが今ではどうだ。日に日にカメラフォルダのファイルが減っていく。撮らない日だってある。

しかし、文頭で述べたように「国境越え」というものはそんな怠慢な生活から一転、
新たな刺激や感動を与えてくれる、言わば旅人にとっての活性剤のようなものなのだと、私は思う。

飛行機に乗り、雲の上の世界に身を委ねる。
しばらくして、着陸の衝撃で我に返る。
空港を出るとさっきまで見ていた景色とは大きく異なる世界がそこには広がっている。

人、言葉、空気、そして匂い。

特に私は、国ごとに変わる匂いが好きだ。
私の乏しい語彙力ではその国特有の匂いを文字として表すことは難しいが、
確かに十人十色ならぬ十国十匂がそこには存在している。

しかし、それはあくまで空路による国境越えの話である。
出国の空港を最後に、飛行機という密閉された空間に閉じ込められる、という過程があってこそ匂いの違いを感じることができる。

では陸路による国境越えは一体どんな感動を与えてくれるのだろうか。

島国日本に住む日本人にとって、陸路での国境越えというものはあまり身近ではないだろう。
私もこの旅での6カ国目にして初の陸路越えである。無論、人生初でもある。


2時間半ほど走っただろうか。バスが止まった。

添乗員が何やらスペイン語で話している。
おそらく、今後の手続きについてだろう。
詳細までは理解できなかったが、 現在道路を復旧中の為にバスが通れない為、歩かなければならないらしい。
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私を含めた40人ほどの乗客はバスが止まったその地点から1㎞ほどを歩いてペルー側の出国審査へ向かう。

20分ほど歩くと、少し街に活気が出てきた。
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(ペルー出入国管理局)

イミグレーションに関しては、やはり空港のイメージしか無い為、こんな建物の中で手続きを行うにはどうしても違和感が芽生える。

到着した時にはすでに出来上がっていた列の後ろに並び、その時を待つ。

しかし意外にもみるみると列は進んでいき5分ほどで私の番が来た。
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バスの道中、添乗員に渡された税関の用紙パスポートを片手にカウンターの前に立つ。

これまで様々な質問を受けたきた。

「どれだけ滞在するの」
「滞在の目的は」
「友達はこの国にいるの」
「なぜ、1人で旅しているの」
「兄弟はいるの」
 
等々、果たしてその情報が入国出国に必要なのだろうかと思うような質問も多々。

しかし。
今回は何も聞かれず、ただ
「がしゃん」
とスタンプを押されただけだった。

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(またのお越しをお待ちしております:ペルー側)

心のどこかで審査員との無駄とも思えるやりとりを期待していた私がいたのだろう。
呆然として建物を出た。次はボリビア側の入国審査へ向かう。
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この橋を渡るとそこはボリビアである。

橋の上には、物乞いをする人、物を売る人、走り回る子供たちで溢れかえっていた。
国境には警官が立っているわけでもなく、見た限りでは誰でも自由に行き来できる状態だった。
現に人力車の運転手は幾度も国境を往復し、人々を運んでいる。

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(ようこそボリビアへ:ボリビア側)

ボリビア側のイミグレーションへ入る。
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さすがに入国の際は何か聞かれるだろうと思っていたが、
結果は一緒だった。何を聞かれることもなく
「がしゃん」
とスタンプの音が虚しく部屋に響いた。

気がつけば、私はボリビアに入国していた。

「あぁ、俺ボリビアに入ったんだ。」

人も、街並みも、言語の変化も無い。匂いもだ。

変化を感じることのできない国境越えは決して私の心を満たすことはなかった。

しかし、私のパスポートにはペルーの出国スタンプが押され、ボリビアの入国スタンプが押されている。

確かに私は国境を超えたのだ。ただ実感がない。
いつものように新しい国についた時に無意識に行っていた深呼吸もしなかった。

バスの乗員が全員入国審査を終えた後、皆でバスへ戻った。
途中オランダ人のカップルが話しかけてくれたが、会話に花が咲くこともなく、ごく普通の会話をしただけだった。

バスに乗り国境の町から首都ラパスへ向かう。
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明後日にはウユニ塩湖へ向かう。
この曇った気持ちをウユニで晴らすことができる。

そう信じて私は目を瞑った。


 
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久しぶりの記事、失礼します!

今回はペルーの南、ボリビアとの国境に位置する 「
チチカカ湖」へ行ってきました。

まずこのチチカカ湖、世界で一番高い位置にある湖として知られています
(厳密にいうともっと高いところにもあるみたいだけど、とある定義の中では世界で最も高い) 

クスコも然り、この辺りは標高がとにかく高い。(3400m~3800m)

富士山やんけ! 

ちなみに明日からは隣国のボリビアへ行きますがそこもまた高い!
しばらく高山病との戦いが続きそうです。

さてさて、そんなチチカカ湖ですが、ただ高い所にある湖、だけではなく、
湖に葦(藁みたいなもの)で島を作ってそこに暮らす民族がいるということでも知られています。

「ミズウミ ワラ ミンゾク スム?」

百聞は一見に如かず。行ってきました!( ´_ゝ`)ノ 
 
湖沿いに位置するプーノという街のホテルから車で15分ほどで畔りに着きます。
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ボートに乗って30分
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途中、現地の方にすれ違ったりします。
本当に湖に人住んでるんだ!

興奮は高まります。

しばらくすると葦でできた島と家がポツリポツリと見え始めてきます。
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おばちゃん達もほら

こう言った島が50ほどあり、それらを総じて「ウロス島」と呼びます。

言語も現地語(ウロス語?)があるみたいですが、スペイン語でコミュニケーションはとれました。

そのうちの一つに上陸。
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さて葦の感覚はというと

歩く度に、沈む感じがします。

家の中にも入れてもらいました。
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見事に全て葦で作られている、、、
その精度の高さには感動しました。

ちなみにこの島には8世帯が住んでいるんだとか。
他の島も全部合わせれば2000人ほどが暮らしているようです。 

なお観光業がやはり盛んみたいで、手作りでこういったものを作って訪れる観光客に売ります。
枕カバー ¥1500
 正直バックパッカーに枕カバーは必要ないけどw

帰る時には、歌ってお見送りしてくれました。
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もともとはスペイン軍が征服してきた時に湖の上に逃げたところが始まりで、今に続いてるみたい。
旅してると、歴史の知識が必要なのをつくづく感じます。

明日からはとうとうボリビアです、ウユニ塩湖目指して突っ走ります。 

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新シリーズ『賢者ミナヒコ
 
魔王の力により、この世界は暗闇に包まれた。
そんな世界を救うために1人の男が立ち上がった!
※このシリーズ、大変くだらない内容となっています

そんな訳で、今回魔王が住んでいるという口コミを元にシパキラという街へ出向いた。

コロンビアの首都ボゴタにある「Portal Norte」というバスターミナルから、直行バスが出ている。
しかしこのバスターミナル、バスが多すぎて何が何だかわからない。
さらに駅員に聞いても魔王に支配されているからなのか「どのバス?」と聞いても

「あっち」
「そっち」

ぐらいの指示しかくれない

「どっち!?」
思わず叫ぶ。
早く魔王を倒して彼らの邪悪な心を取り除かなければ。 


なんとかバスを自力で見つけ、いざ出発する。
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内装はこんな感じだ。
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魔王の街へ行くにしてはかなり清潔であるが
ここで魔王の手下(集金係)が現れた。

5000ペソを失った。

バスに座っていると、隣に座っていた若者が声をかけてきた。
(魔王の手下か?)
そう警戒しながら彼と会話をしていたが、
徐々に彼はまだ魔王には侵されていないことを悟った。

さらに、目的地である街に着くと
彼は私を魔王が住む教会まで連れていってくれた。
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心優しい若者に感謝である。
彼のためにも戦わなければ。

しかし、魔王の教会の入り口を目の前にしたところで急な腹痛に襲われた

これも魔王の呪いなのだろうか。
急いで近くのトイレを探す。

ふと廃れたレストランを発見し、入ると案の定トイレが。
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誰もいないし入ろうとすると遠くから声が

「1000ペソー」

どうやらトイレの使用料を求めているようだ。
しかし、私にそれを拒む余裕はない。
人間としてあるまじき行為をするくらいなら私は1000ペソを払う。
用を足し、料金を支払う。

体力が50減った。
1000ペソを失った。


トイレを使うくらいでお金を取るなんてきっと魔王の仕業に違いない。
 

そうしてもう一度門の前に立ち、いざ魔王との決闘に挑む。 
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歩き始めるとかなりの距離があった。
魔王、戦う前に私の体力を削ろうってか? こすい奴め。
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しかし海抜2600mのこの街では歩くだけでも息が上がる。

そしてさらに追い討ちをかけるように、またお腹の雲行きが怪しくなってきた。
こうなったら仕方がない。
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私は回復袋から薬を取り出した。

正露丸を4錠失った。
「腹痛」が治った。


さらに歩く。

デデン!
モンスターが現れた!
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「Mi Sal」
直訳すると
「俺の塩」

「誰もとらないから安心しろ」
そう呟いて私は戦わずして彼を後にした。

徐々に看板がそれっぽくなってくる。
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レストランは魔王によって閉ざされたのだろうか。。。
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デデン!
モンスターが現れた!

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 たたかう
 ようすをうかがう
たちさる 

そこからさらに進むと料金所が見えた。
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どうやら魔王と戦うにはお金を支払わないければならないらしい。

50000ペソを失った。
「入場券」を手にいれた。
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しかし、入場券があるからといって勝手に中へ入ることは許されない。
ある程度の人数を揃えてから集団で中へ入るという決まりがあるらしい。

魔王め、かなり余裕をぶっこいているな、お前なんか俺1人で十分だ。

そう思いながらも、集合の時刻まで30分あったので、レストランで食事をとることにした。
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この廃れ具合も悲しい。
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サラダを食べた。
10000ペソを失った。
体力が全回復した。


この先に魔王が待っている。
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集合場所へ行くとそこには

オーストラリア人のカップル
ポーランド人のカップル
シンガポール人のカップル

そして私。


すっごい悲しかった。

いやいやいや。
目的は魔王を倒すこと、そうだろみんな!


くそ、イチャイチャしてやがる。
もういい。出発しよう。
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中へ入ると邪悪な雰囲気がそこを支配していた。
いつ魔王からの攻撃があるかわからない。
私は360度警戒しながら足を進めた。
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道中には数々の十字架がある。
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魔王の趣味だろうか。 

魔王の手下が現れた!
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「この先は魔王様のお部屋だ。準備はいいな?」

はい
 いいえ

展開が早い。

そしてその階段を降りると
そこには
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なんと美しい十字架。
そして大迫力。
正直、最近教会とか飽きてたけどここは違った。

そもそも洞窟の中に教会となるとスケールが違う

と感心して肝心なことを忘れていた。
「あれ、魔王は?」

どうやらお引越ししたらしい。
くそぅ。決着は次回持ち越しか。

帰ろう。
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帰りに不思議な空間を通った。
最初は真剣に鏡だと思ったけど、水が張っているらしい。


次回は倒したいと思います。

 
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前回の記事
キャッチボールしたらこんなことになるなんて in コロンビア①
の続きです

「ねえ、キャッチボールしない?」

その広場では3人の男たちがフリスビーをしていて遊んでいた。
僕の存在に気がつくと、彼らのうちの1人が僕に向かって手招きをした。

僕は両手にグローブを持ちながら、彼がいる方へと足を進める。
彼が口を開く。

「ようアミーゴ、名前は?」
「ミナトだよ、よろしく」

手を差し出すと、彼はにっこりと笑って握手に応じた。
ヒゲが特徴的な彼は30歳前後だろうか。

髭の彼が、僕が持っていたグローブに手を伸ばす。

「早くやろうぜ」
 

その言葉で、僕たちはキャッチボールを始めた。

それでキャッチボールをしてたら続々と彼の仲間たちがフリスビーをしに集まってたわけです。
なんだかんだ9人も。どうやら今日はここで試合を行うよう。
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一人一人と握手をして軽い挨拶をします。


で、嬉しいことにみんな野球に興味を持ってくれて、2つしかないグローブをみんなで回しながらキャッチボールをしました。
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コロンビアには野球は存在しますがこの街には無いみたい。
都市ごとにやるスポーツが違うのは面白いですね。


僕もフリスビーしました。
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これもキャッチボールやん

フリスビーはただの遊びで上手いとか下手とかいう概念は持っていなかったのですが、
彼らはバスケットとかサッカーとかと同等のスポーツとしてフリスビーを行なっているので、めちゃくちゃ上手いんですね。

彼が手取り足取り教えてくれて、僕も多少はマシになりました(笑)
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そろそろフリスビーの試合が始まりそうだったので、帰る頃かなと内心思っていたら

「ミナト、こっちのチームな!」

とあたかも毎日一緒に遊んでいるようなノリで試合に参加させてもらうことになりました。
嬉しかった...(*´ェ`*)
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確かに彼らとキャッチボールしてフリスビーして、
気づいた時にはとても馴染んでいました。


とはいえですよ、ルール知らなかったのでこれは困ったものです。
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彼らも一生懸命教えてくれましたが、最終的にはみんなでジェスチャー(笑)
でなんとなーーーく、ルール分かった状態でゲームスタートです。


でもやってて、すぐにルールは理解できました。
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そこからは
全力で走り回って、叫んで、汗かいて、腹抱えて笑って...

気づいたらシャツも脱いで半裸で遊んでました。

得点が入るたびにチームメイトとハイタッチして、
自分が得点入れた時には、みんな走ってこっちに寄ってきてくれて、
むさくるしい男同士抱擁しあって...


試合は最終的に負けちゃったけどねw

最後はみんなで記念撮影
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みんな最高だよ
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「キャッチボールしよう」から始まった3時間。
キャッチボールがこの出会いを生んでくれて、言葉の壁を越えさせてくれたと思います。

キャッチボールしたらこんな素敵なことになるなんて。

次回へ続く




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こんにちは

先日、新型のiPhoneがとうとう発売されましたね。
アップル教の僕はLive Streemに釘付けでした。 個人的には、ホームボタンがないiPhoneはどうかと思いますが。。。

さて、そんなAppleのイベントがあった次の日、今滞在しているメデジンという街からグアタペというところへ行ってきました。 
グネッグネの山道に揺らされること1時間半。

基本的に乗り物酔いをしないので、いつも読書なりなんなりしているのですが、さすがに気持ち悪くなりかけました(笑) 

このグアテペという街、街自体は小さいのですが旅人の中ではかなり有名な街で知られています。
というのもこれ
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小高い丘にドでかい岩がどんっとそびえ立っています。

写真では見てましたが確かにすごい迫力。名前を「Piedra El Peñol」と言って、別名「悪魔の岩」なんて言われてます。

そんでもって、この写真からも分かると思いますが、てっぺんまでのハシゴがかかっています。

つまり登れっちゅうことですよ。

無言の圧力が凄いですね。

確かに悪魔の岩ですわ。

悪魔なのでもちろんお金はとります。18000コロンビアペソ(650円くらい)と引き換えに、僕は登頂の権利を手に入れました。

まぁ言うて、登る前はチョロいと思ってましたよ。こんな階段ヨユーだと。
ですが、登頂開始してから50段で息が切れましたね。1/10くらいで(笑)

数々の脱落者が階段に腰をかけて、あしたのジョーのように灰になっていました。

一方の僕は「はーはー」言いながらも、てっぺんから帰ってくるすれ違うお客さんの中から美人さんを見つけて力に変えてたのでノンストップで登り切りましたけどね。

途中、僕が見つけたべっぴんさんの中の1人と目があって微笑まれた時には、膝から力が抜けそうになりましたが日本男児として平静を装い切りました。GOPR0451
登る、登る、のぼる、ノボル

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てっぺんからはこんな景色

確かに疲れが吹っ飛びます。
でもこれみる以外に何もすることもなかったので、滞在時間5分くらいで 下山、いや、下岩しました。
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久しぶりに足ピックピクしました。

しかし、これはまだ序章に過ぎなかったのです。

岩を降りてからトゥクトゥクを捕まえて、今回のもう一つの目的を果たしに行きます。

移動する間、運転手さんに
「あれ見ろよ!綺麗だろ?」
と言われたので指さされた方を振り向いてみると
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こんな景色が広がってました。
それにしても、なんであんなところに岩があるんだろw

さぁ、本日2つ目の目的がこれ!
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カラフルでしょう。

こうなったのも

昔、治安が悪かった
⬇︎
町興しのために建物を塗りたくる
⬇︎
観光客来るようになった
⬇︎
治安良くなった
⬇︎
やり過ぎたことに気づいた
⬇︎
さらに観光客が集まる

と言う経緯があります。 

これで今日の目的は果たしました。
岩登って、綺麗な街見て、でも、さて帰ろう
とはなりません。


さて、キャッチボールしよう

です。 

キャッチボールの時間です。

街をぶらぶら歩いていたら、広場でフリスビーをして遊んでいたお兄ちゃんたちがいたので、声をかけます。
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「ねえ、キャッチボールしない?」 

②へ続く 

 
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