学校を出た。
素敵な経験を与えてくれたギュリ始め、学校の先生、生徒のみんなには感謝してもしきれない。
学校を出てからギュリの両親が経営しているレストランカフェに案内された。
⬆︎ カフェの内装でパシャリ。ギュリが「旅人にピッタリでしょ?」って笑
そのカフェではメニューには無い、伝統的なトルコ料理をギュリのお母さんに振舞って頂いた。
めちゃくちゃ美味しそうでしょ?
めちゃくちゃ美味しかったんです。
しっかりと「いただきます」を言って...
いざ実食!!!!
この緑の皿に乗ってる肉を葉っぱで巻いた料理があるんだけどこれが最高に美味いの。
「この葉っぱ食べれるの?」
って聞いたら
「当たり前! それはブドウの葉っぱで柔らかいから食べてみて!」
確かに、柔らか〜〜〜〜〜〜〜い
すぐ溶ける感覚。
肉は牛肉をミンチにしている。
白いのは何?って思ったでしょ?
マカロニのヨーグルト和えです。
これもかなり美味。
トルコはヨーグルトが有名で様々な方法で使われる。
ヨーグルトってブルガリアとかが発祥だと思っていたけど、実はトルコ。
覚えといてね、合コンで使えるから。
美味しく食事をしていたらそこにギュリの妹登場
めっちゃくちゃ綺麗
「おいくつですか?」
「16よ」
トルコ住みます。
気がつけばもう帰らないといけない時間。
バス停まで送ってもらった。
そして最後の最後でプレゼントまで貰ってしまった。
「みなと、あなた足が寒そうだからこれ履いてね」
って。(笑)
確かに、旅が始まって以来ずっとサンダルで旅しているから寒そうに見えても仕方ないか(笑)
この日も5℃とかだったし、雨降ってたし。
「靴は買い換えないの?」
って何回も聞かれたけど、旅を出るときに地元の友達が餞別で送ってくれた思い入れのあるモノなんで、旅が終わるまでこれで旅をしたいんだ。って毎回答えている。
今回も例外なくそう伝えたら靴下を頂いてしまった。
ありがたいです。本当に。
そして後ろ髪引かれる思いでその地を後にしたみなとだった。
宿に戻ってからInstagramを開くと、生徒たちがたくさんの写真をあげてくれていた。
⬆︎偉そうに喋っとんなコイツ笑
本当にありがとう。
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