友達1000人できるかな@世界一周

愛知の大学生が休学して世界を旅します! 笑あり涙ありの青春コメディーだがや!

カテゴリ: お金の話


ボリビア
滞在日数: 9日間
使用金額: 1700ボリビアーノ(28000円)
1日当り  :  3300円ほど

La Paz

ラパスにはペルーのプーノからバスで入りました。
詳しくはこちらの記事で「日本人のロマン 陸路で国境越えした話
 
TOUR PERU」のバスで費用は2100円ほどでした。

ラパスは2日滞在しましたが
Davidの家に泊まらせてもらいました。
21 
本当に良い人で、もう少し長く滞在しても良かったかなって思いましたがバスのチケット買ってたんで(泣)

部屋は本当に綺麗で個室まで用意してくれました。
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(撮影許可は頂いています)
 
彼の仕事を尋ねると、こりゃまたびっくり国の財政管理をしているそうで、、、(汗)
晩御飯もご馳走になって、感謝しています。

ラパスでの滞在は短かったので観光も一つだけ。
 
泥棒市
 
毎週木曜と日曜に開催される大きな市場です。
名前の由来は盗まれたものから何でも売っているからだそうです。

これが開催されるのがダウンタウンから少し離れていて、治安も良くはないところです。
泥棒市の開催地から市街を見下ろす。
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現に殴り合いの喧嘩をしていて1人は頭が割れてしまっていました、、、コワ、、、

他にも名物のおばちゃんプロレスなどなど、
ウユニに隠れて観光者はあまり滞在しませんが、わりかし見所満載です。

泥棒市から、ウユニへ向かうバスターミナルへタクシーを拾ったのですが、運転手が日本車が大好きなおじさんで話が盛り上がりました。
支払いの時に細かいのが無かったので、大きいお金を出すと、おじさんはおつりを持っていませんでした。何かを買って細かいお金を作りにいこうと思ったら、
おじさんが

「お金はいいよ!サービスだ!気をつけてな!」

と言って走り去りました。
おっちゃんありがとう。

そんな人の優しさに後ろ髪引かれる思いでいざウユニへ向かいました。

UYUNI

バス会社は「PANASUR」で、3200円ほどです。
ここのバスはおススメです。座席は全開まで下がるし、1人席もあるので一人旅している人には快適かと思います。

夜行バスで朝6時に到着。

到着すると、厳しい寒さが襲ってきました。
とりあえず、朝早すぎて宿を探すのも大変だったのでカフェで暖をとりました。
8時頃になって宿を決めにいきました。

「Wara del Salar」
個室で50ボリ 
・部屋は綺麗
・シャワーは午前中だけ温水(ツアーの後に塩まみれが不快すぎて夜にシャワー浴びたら死にました)
・wifiはウユニ全体が遅いので仕方ないです
・コスパはかなりいいと思います。

宿を決めた後、ツアー会社探しに行きます。
乾季でしたが、鏡張りが見たかったので日本人御用達「穂高ツアー」にお世話になりました。
ウユニには3種類ツアーがあります。
  • デイツアー
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    IMG_0162 
     
  • サンセットツアー
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  • サンライズツアー
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    大体各ツアー2000円ほど。
    キャッチボールもしてきましたよ!
     IMG_0149
私は3つ全部行きました。

9/29  到着後 デイツアー(10時〜19時)
9/30  休養
10/1  休養
10/2  サンセットツアー(16時〜21時)
10/3  休養
10/4  サンライズツアー(3時〜9時)
10/5  出発

かなり余裕のあるスケジュールですが、中には2日で3ツアー回すツワモノもいました。

運転手さんかなり飛ばすので、一度段差で車が思いっきり跳ねた時に頭を強打しまして、流血いたしました(笑)

この傷がスペインまで続き、マックで食事をしている時に不意に頭を掻いたらどでかいカサブタが取れたことは言うまでもありません。

まぁ何と言おうと、私がウユニで素敵な時間を過ごしたと言うことは間違いないのですが。

駆け足で紹介しましたが言えることは

やっぱりウユニはすごかった

です。
ご静聴ありがとうございました。


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南米2カ国目は、、、

ペルー🇵🇪
滞在期間: 9日間(9/19~27)

費用: 1日/だいたい¥3,000
⬆︎マチュピチュツアー¥20,000 は別(帳簿つけるのサボりましたw)

滞在都市: リマ、クスコ、アグアスカリエンテス(マチュピチュ村)、プーノ

ペルーと言ったら何を思い浮かべますか?
そうですよね

「マチュピチュ」
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ですよね。

もちろんマチュピチュをメインにペルーへ向かいました。

スケジュール的にはこう

9/19~21 リマ
22~25 クスコ(マチュピチュ)
26~27 プーノ

この日程完璧でした。
理由は後ほど。

リマ

まずはコロンビアの首都ボゴタから飛行機でペルーの首都リマへ飛んできました。
リマ、こんな感じ。
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綺麗でした、特に夜。
でも特に見るものもないので2日で足ります。

で、リマではこれまた「カウチサーフィン」を使って2泊彼らの家に泊めてもらいました。
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彼(写真左)と彼のご両親、弟、甥っ子の5人暮らしでした。
おじいさんとおばあさん、涙が出るくらい良い人で、食事も出してもらいスペイン語も教えてくれました。
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ただ彼自身はというと、、、笑
街中をガイドしてくれるんですけど、食事は全てこっちもちでした。
食事を食べ終わるといつもこのセリフ

「Hey my friend, pay for me~^ ^ Come on~~~!!」
(奢ってくれよ〜、頼むぜ〜)

今までのカウチサーフィンで出会ったホストと食事へ行くときは基本的に割り勘、
むしろ奢ってもらうことの方が多かったので、驚きました。
なるほどこういう人もいるのかと。

まぁ、宿代だと思って払い続けましたが。断って機嫌損ねて家出されたらそれはそれで面倒だったし(笑)
最後も空港まで送ってはくれたんですが

「チップくれよ〜、俺仕事ないんだよ〜」って

いや、探せし!(笑)
決して悪い奴ではないんですよ(笑)

そして飛行機に乗りました。

リマからクスコはバスでもいけるのですが、バスだとなんせ24時間かかりますから。
腰痛もちの私は迷わず飛行機を選択。
リマからクスコの飛行機には日本人たくさんいました。

チェックインの時とか搭乗待ちの時にめっちゃ目合うんです、日本人同士って(笑)

話さないんですけどね。
中には、「旅先で日本人と話すのを断固拒否」の人も少なくないのでw

飛行機で1時間かけてクスコへ到着です。

クスコ

ここはもう観光地でしたが、やっぱり居心地良かったです。
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ちなみに3日の滞在だったので急いでツアーを見つけないといけなかったんですが、
空港からのタクシーの運転手が旅行会社も兼ねていたので、
そこにお願いすることにしました。


このようにクスコに着いてからでも余裕でツアーとれます。心配無用です。
僕は夕方に到着したのですが、早速次の日の早朝から始まる、1泊2日のツアーに参加しました。

で、そのツアー会社で出されたお茶がこれ。
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「コカ・ティー」
です。

コカの葉のお茶なんですが、コカの葉ってコカインの原材料なんですよね。
ここペルー(ボリビアも)ではこのコカの葉が重宝されていて、
お茶としても使うし、薬としても使うし、葉っぱだけで口の中にガムみたいな感覚で入れておけば、エキスが空腹感が満たしてくれるため、ダイエットにも使われたり。

(もちろんコカイン自体は違法です)

さて、上記にも記したように、¥20,000のツアーだったのですが、

実はクスコからマチュピチュまで行くには

クスコオリャンタイタンボアグアスカリエンテ(マチュピチュ村)

というかなり長い道のりが存在しています。簡単にはたどり着けないんですね。
本気出せば日帰りもいけるのですが、かなりハードなスケジュールになるため、
大抵の旅行者は宿泊ツアーを組みます。


で今回ツアーに含まれているのは以下

・クスコからアグアスカリエンテ(マチュピチュ村)までのバン
・アグアスカリエンテでのホテル代(ディナー、朝食付き)
・マチュピチュ入場料
・アグアスカリエンテからオリャンタイタンボまでの列車
・オリャンタイタンボからクスコまでのバン

です。ちなみに¥20,000のうちの¥7,000は列車代です(笑)
なんかどうしても乗りたかったんです(笑)
贅沢したかったんです(笑)

ここの区間は列車じゃなくても、バンやトレッキングに変更できます。
相当な物好きじゃなければ、マチュピチュ見た後はバンを使いますけどね(笑)


ツアーにしたら高いんじゃないのって思っていたんですが、
そもそも個人でバンや列車を手配するのにはかなりの労力や手間を要しますので、
ツアーが断然オススメです。

それに個人で手配しようがツアーを組もうが、後で計算したら値段変わりませんでした。
このツアーはどうやって儲けているのか逆に知りたいくらい。

ってことでマチュピチュについてですが

道のりはかなりキツイです。

いや本当に。
なめてましたね、
絶景を見るためにはあんなことからこんなことまでしなければいかんのか!
ってなるくらいw


ボロボロのバンで4,5時間走り続け
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山道を2時間歩き

マチュピチュ村に到着し

あくる日早朝からトレッキングが始まります

でも、やっぱり最後、ここにたどり着いた時の感動は忘れられないです。
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みんな言うんですよ。今までの疲れが全て吹っ飛ぶ。ってね。
よーくわかりましたその気持ち。

で、例の帰りの列車はこんな感じ。
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景色を楽しむために乗ったのに、疲れ果てて爆睡してました。
あーもったいないw

クスコで1日町巡りをしましたが、街が小さいので1日で十分でした。

さて、マチュピチュも終わってボリビア方面へバスで向かいます。

プーノ

ボリビアとの国境にまたがるチチカカ湖
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ここでのバス代は確か¥2,000円ほどで5時間ほど走りました。

湖に浮かぶ藁の島で暮らす民族がいるという情報を聞いて急遽予定に組み込みました。
以前記事で紹介させてもらいました。
「湖の上に住む「ウロ族」に会いに言った話」

が、、、

実はかなり観光地化されており、本当に彼らが暮らす島では30分ほどの滞在をし、後は観光者たちが集まるために作られたような島に1時間半ほど滞在しました。

正直。

いかなくてもよかったです(笑)
旅先でここに行った人に感想を尋ねるとみんな口を揃えてがっかりしたと言っていたのでw

そこからまたバスでボリビアへ向かいました。
「日本人のロマン 陸路で国境越えした話」
その時の記事はこちらになります。

今回は短い期間の中でいかなければならない旅でしたが、
またのんびりとペルーへ訪れたいと思います。



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コロンビア🇨🇴
滞在期間: 14日間(9/6~9/19)
費用: ¥4,679 / 1日(1,720,600 cop =¥ 65,517)
滞在都市: カルタヘナ、メデジン、ボゴタ

南米一発目の国「コロンビア」

かなり楽しみにしていました。一体どれだけ常識を超えてくるのだろうと。

しかし、、、

とっても普通の国でした(笑)
心配していた治安の問題も皆無。
夜も1人で出歩けちゃいますもんね。
外務省のHPによると危険なんですけど。
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コロンビア一発目の都市

Puerto Colombia

二泊三日この家に居候させてもらいました。もちろん寝床はリビングのソファ。
飛行機が10時間遅れ、到着が夜中の1時になったのにも関わらず寝ずに待っていてくれました。
英語が話せる人が誰1人としていなかったのでコミュニケーションは大変でしたが、
2週間のスペイン語留学で詰め込んだ片言のスペイン語とハガネのハートで最終日の夕食時には意気投合
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「日本食大試食会 in コロンビア」
⬆︎その時の記事です。

また、この滞在中、海辺に行ってキャッチボールもしてきました。
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「こわそうなお兄さん達とキャッチボールしたら仲良くなった話 in コロンビア」
⬆︎その時の記事です。

Cartagena

Puerto Colombiaから、タクシーで1時間の観光都市。
タクシーの運転手と交渉時に設定した値段を大きく上回る値段を要求され、渋々支払うという波乱の幕開け。

しかし、街は南米と言うよりかはスペインに近い街並みでかなりオシャレ。
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宿でもたくさん友達できました。
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問題は物価。
さすが、観光都市でもあるので物価は日本並みかそれ以上と考えといた方が無難かもしれません。

この街から、カリブ海に面する位置にある島までフェリーでいけます。料金$50,000(¥2,000) 昼飯込

僕はアメリカ人のアヌップと男2人で行っていきましたが、やっぱりビーチは女性と行きたいね、と話しながら帰ってきました(笑)
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Medellin

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コロンビア第二の都市
カルタヘナからは国内線で1時間ほど、バスだと24時間かかりますが、値段はそこまで変わらないので僕は飛行機で行きました。

メデジンの見所は!

と聞かれても、ん〜〜となりますね。特に何もないです(笑)
ただ、メトロはめちゃくちゃ新しかったです。
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近年、急成長を遂げ、かつて最悪の治安を誇っていたここメデジンですが、今は平和な香りがプンプンします。

見所は特にないと言ったばかりですが、ここからバスで2時間ほどのところにある、グアタペという街は良かった!
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「キャッチボールしたらこんなことになるなんて in コロンビア①」
⬆︎その時の記事です。

Bogota

そこから、夜行バスで12時間移動で首都ボゴタです。

主に2つのダウンタウンがあり、新市街地と旧市街地、この二つで楽しめます。

新市街地の方に「メイド喫茶」があったので行ってきましたよ。
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日本語でコロンビア産の美女達から「オカエリナサイマセゴシュジンサマ♡」
って言われる経験は日本男児として必須です。

さて、コロンビア、治安良いと書きましたが、唯一ヒヤッとしたのがここボゴタ。
新市街と旧市街の間あたりにある地区なんですが、怖かったです(笑)
ワンブロックごとに機関銃を持った警官が立っているので、何かが起きるわけではないんですが。
雰囲気がやばかったです。そこら中に血痕飛び散ってるし。
危なそうな人うじゃうじゃしてたし。

ボゴタでは彼女の家族宅に泊めてもらいました。
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夜になると、彼女の友達とかが公園に集まってそこでたむろします。
僕も招待されたので毎日行ってきました。
そこで色々な人とたくさん話せたのは思い出です。


観光するならここ
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「賢者ミナヒコ 魔王の教会」
⬆︎その時の記事

そんなこんななコロンビア生活でしたが、南米で「1箇所だけ」観光するならオススメしません。
だって南米にはもっとすごいところたくさんあるから(笑)

でも、僕的にはこの短い滞在の中でかなりたくさんの友達ができました。
思い出がたくさん詰まった場所になりました。

ありがとうコロンビア
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タイトルにあるように今回は旅に関するお金の話します。

今日、インターネットの普及によって「海外旅行」や「旅」がとても身近なものになりました。 飛行機のチケット宿のブッキングにはインターネットが欠かせません。
一昔前の旅人はインターネット無しでどうやって旅をしていたのか、『尊敬』の二文字です。先人達からしたら、現代の『旅』など、もはや旅ではないかもしれませんね(笑)

さてさて、話を本題に戻します。そんな訳で、一般的になった海外生活ですが、では一体いくらかかるのか、というリアルな話をします。

今回は先日まで滞在していたメキシコでの生活にかかった費用についてです。 
  •  8/6~8/20の15日間
  • 到着・出発の飛行機は含みません
  • 宿泊のほとんどを現地の方の家を転々として住ませてもらっているので宿泊費はほぼかかってません
  • 1メキシコペソ=6.18円(2017年8月24日現在)
メキシコ金銭管理8:5~
MX$2,896=¥17,897ってことは、1日あたり¥1,193 
予算はオーバーしましたが、自分の中では随分頑張ったと思います。

本当はもう少し少なかったはずなんですげど、民泊でトラブルがありまして(ゲイ疑惑のホストに夜中に襲われかけた)急遽お金を払って宿をとる羽目に、これさえなければ1000円をきっていたんじゃないでしょうか。

それにしてもこの値段で抑えれたのはメキシコの物価が本当に安かったからですね。例えば、地下鉄はワンライドで5ペソ(=30円) でどこまでも乗れるし、食費も安くて美味しい国民食タコスを食べていれば、跳ね上がりません。

国や目的によって大きく変わると思いますが、 かかるコストはこんな感じです
(上記にも書きましたが、私の場合、宿泊費がほぼ含まれていないので注意してください)


↑メキシコの旅についてまとめた動画があるのでご覧ください。

浪費を抑えれば、旅の寿命が伸びるので、必死に節約していますが、節約しすぎてもつまらないので、そこが難しいところです。

という訳で、今回はお金についての話でした。よければご参考までに(笑)

では、また次回! 
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